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2020年11月 

2020.11.05 生命環境科学研究科量子ビーム工学研究室の院生が量子理工学教育研究センター公開シンポジウムでベストポスター賞を受賞

21回量子理工学教育研究センター公開シンポジウムにおいて、令和21016日、量子ビーム工学研究室博士前期課程2回生の安田香澄さんがベストポスター賞を受賞しました(受賞ポスタータイトル:micro-PIXE/PIGE法を用いた茶葉断面の元素分布測定)。本シンポジウムは京都大学大学院工学研究科附属量子理工学教育研究センター主催のシンポジウムです。今年はオンラインで行われ、ポスター24演題から審査員による厳正な審査を元に4名がベストポスター賞に選ばれました。受賞論文は加速器からのイオンマイクロビームを用いた茶葉組織、細胞中の微量元素の可視化技術の確立と、これを用いた植物中有害元素の解毒メカニズム解明の研究に関するものです。イオンマイクロビームという物理・工学系の先端技術を植物組織、細胞の元素分析に適用した学際的な研究であり、今後の発展が期待されます。

2020.11.04 合格体験記を更新

合格体験記を更新しました。こちらをご覧ください。

2020.11.02 高分子材料設計学研究室の細矢憲教授が12月3日(木)に京都府相楽郡精華町で講演

高分子材料設計学研究室の細矢憲教授が12月3日(木)14:30~16:00に京都府相楽郡精華町むくのきセンター多目的ホールで、講演(タイトル:抗菌・抗カビ・抗ウイルス新材料の開発)します。詳しくは、こちら。会場へのアクセスは、こちら
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