2回生前期に主専攻を選択します。副専攻では、主専攻以外の専門科目を体系的に習得します。3回生後期から研究室で卒業研究に着手します。副専攻で指定した単位を修得すれば、その副専攻を修了したことを学位記等に記載します。
» 主なカリキュラム » 特徴ある講義の数々ビジネス英語、情報処理概論、プログラミング、計算機通論、データ構造とアルゴリズム、情報実験、情報伝達論、知能情報処理、マルチメディア論、情報ベンチャビジネス論、データベース入門、情報システム論など
ビジネス英語、基礎数学、線形代数学、基礎解析演習I,II、解析学、微分方程式論、数値解析学、線形代数演習、線形数理演習、複素・フーリエ解析演習、情報社会論など
ビジネス英語、基礎物理学、基礎電磁気学、物理学実験及び同実験法、放射線計測学、基礎エレクトロニクス、量子力学入門、剛体の力学、量子ビーム工学Ⅰ,Ⅱ、環境計測学実験、量子力学、情報機器論など
ビジネス英語、基礎化学、無機化学、化学実験及び同実験法、有機化学I,II、高分子化学、材料学実験、無機材料化学、量子物理化学、計算化学、高分子材料化学など
ビジネス英語、基礎生物学、生化学基礎、生物学実験及び同実験法、バイオテクノロジー、植物環境応答論、分子生物学Ⅰ,Ⅱ、細胞生物学、生命情報学、生命科学実験、環境生命科学演習、植物分子生理学など
プログラミング演習、情報処理概論、情報社会論、計算機通論、データ構造とアルゴリズム、情報実験、情報伝達論、知能情報処理、マルチメディア論、情報システム論、データベース入門
基礎解析演習Ⅰ、情報処理概論、線形代数学、情報社会論、基礎解析演習Ⅱ、解析学、微分方程式論、線形代数演習、線形数理演習、数値解析学、複素・フーリエ解析演習
生物学実験及び同実験法、生化学基礎、バイオテクノロジー、植物環境応答論、植物ゲノム情報学、分子生物学Ⅰ、分子生物学Ⅱ、細胞生物学、生命情報学、環境生命科学演習、植物分子生理学
化学実験及び同実験法、無機化学、生化学基礎、有機化学Ⅰ、有機化学Ⅱ、無機材料化学、計算化学、高分子化学、量子物理化学、機器分析学、高分子材料化学
物理学実験及び同実験法、基礎電磁気学、基礎解析演習Ⅱ、放射線計測学、基礎エレクトロニクス、量子力学入門、剛体の力学、情報機器論、量子ビーム工学Ⅰ、量子ビーム工学Ⅱ、量子力学
生物学実験及び同実験法、化学実験及び同実験法、物理学実験及び同実験法、地学実験及び同実験法、基礎地学Ⅰ、基礎地学Ⅱ、バイオテクノロジー、水質保全論、環境社会学、環境経済学、生活環境論、地球環境学、地理情報科学、リモートセンシング論
コンピュータネットワークの仕組、設計思想、重要技術を講義します。特に、インターネットの仕組及び発展の歴史、現状、将来に焦点をあてます。インターネットで、世界中をどのようにして情報が伝えられるのか、必要な情報の入手、情報の交換や整理を実際に体験してもらいます。そして、インターネットを利用したベンチャビジネスを提案してもらい、その可能性について討論します。
現代社会では、様々な分野でバイオテクノロジーの技術が使われています。本講義では、現代社会を生き抜いていく上で必要不可欠な、遺伝子組み換え作物の作製方法、クローン生物の作り方、遺伝子診断法、遺伝子治療などについてそれらの技術の利点、問題点について平易に解説します。
高度な環境計測を行うために原子分子レベルでの分析を行うことが必要とされています。この講義では先ず原子分析を行う上で重要な装置となっているイオン加速器の原理やその周辺技術を理解します。さらにイオンと物質の基本的な相互作用を学び、イオン、光、X線などの放射線計測の原理を理解した上で、その応用技術について学びます。
化学の基礎的な原理を学ぶとともに実験の基本的操作を習得し、実験結果を判断考察する姿勢を身につけることを目標としています。また、レポートの提出によって実験結果の適切な解析方法、理系の文書の作成方法について、徹底した反復法によって身につけます。最後にスライドを個々で作成し、発表することによって発表技術も身につけます。
将来、どのような職業に就くにせよ、国際社会と何らかの形で関わって行かなければなりません。その際、英語による基本的なビジネス習慣の知識が必要です。この授業ではそうした知識を習得すると同時に、ビジネス英語の教材を通して英語によるコミュニケーション力の向上を目指します。また、TOEIC の練習も取り入れています。